GI値とは
出典: 美人ドットコム|アンチエイジング(抗酸化)生活の為の知識
目次 |
GI値とは
GI値とはグリセミック・インデックスの頭文字をとったものです。GLYCEMIC INDEXと書きます。炭水化物が糖分に変化する速さを表す指標です。その物質にどれだけの糖分が含まれているかということではなくて、その物質のもっている糖分がどれくらい速く躰の中で糖分に変化するかということを表しています。
なぜ速度が重要なのか
どうして糖分の量ではなくて、糖分が作られる速度なのでしょうか?それは、人間の躰は、今現在の体内の血糖値によって色々な機能をするようになっているからです。血糖値とは血管内部にある血液の糖分濃度ですから、全身にくまなく影響します。血糖値があがると躰が酸化します。つまり、自分の全部の部分の糖度を上げることは、自分を全部酸化させていることになるのです。
その一方で、糖分は私達が生きていく上でとても大切な物質です。糖分がなければ動くことも出来なくなります。すべてのエネルギーの元であると言っても良いと思います。躰の全部の部分が、血液によって運ばれる糖分を必要としてます。
糖分量のジレンマ
躰は糖分を必要としています。でも糖分量が増えると酸化します。ここが抗酸化のポイントなんです。糖分が無くなると、躰の部分は活動ができなくなり、退化したり老化します。あまりにもひどくそうなると、とりかえしがつきません。糖分が不足して、やせてボロボロになった躰になるのが良いことでしょうか?若さとは、そういったものでは無い筈です。
その一方で、糖分が増えると躰を酸化させてしまいます。抗酸化とはで前に説明したように躰の物質が錆びて別の本来の機能をしない物質になることです。例えば動脈硬化などがその例です。ちゃんとした物質でない酸化した物質に血管が置き換わっていくために起こる病気です。
適度な血糖値を維持する
ではどうしたら良いのでしょう。そうです、適度な血糖値を維持すれば良いのです。血糖値が上がりすぎないようにすれば酸化はしません。下がりすぎないようにすれば、躰全身にエネルギーが行き渡ります。
ここでGI値が再登場です。GI値は糖分の量ではなくて、血糖値をどれくらい上げやすいかということを示す値です。だからGI値が低い食事をすることはとても大切です。
GI値が高くなるものは一つも入れてはいけない
いくつかのものを食べても、その中にひとつでもGI値が高いものが入っていると、せっかくの努力が台無しになります。その一つが血糖値を上げてしまうからです。ですから、食事の後に砂糖が沢山はいったチョコレートを食べてはいけないのです。
